過去問と本番スコアの関係

英検1級の勉強で一番大事なのが過去問です。なぜなら、「問題形式を叩き込む」と同時に「自分の弱点をあぶり出す」ことができるからです。

私は過去問を5年分解いたのですが、全てエクセルで記録し、勉強の参考にしていました。今回の記事では、過去問のデータの取り方を、私の実データを使って紹介したいと思います。

データ

私は5回分の過去問を解きました。

T
(%)
R
(%)
L
(%)
R1
25問
R2
6問
R3
10問
L1
10問
L2
10問
L3
5問
L4
2問
177738117589931
278786815589931
376827020596752
471806219685732
58382852041091031
本番898889215109942

*データはReadingとListeningのみ

**Total=T, Reading=R, Listening=L, Rは大問1-3, Lは大問1-4

考察

過去問の結果は全て、7割と言われる合格ラインを超えていました本番は過去問でも出したことのない89%(RとLのみ、Wは84%)でしたが、過去問で安心感があったので落ち着いて解けました。

おわりに

過去問は自分の実力を測り、合格ラインとのGAPを埋めるための最良の手段です。是非活用してみてください。

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